12歳になった愛犬
2010年7月、動物愛護センターから1匹の仔犬を譲り受けた。彼女は今年12歳で、シニア期をのんびり過ごしている。といっても神経質な性格だから、本当のところはわからない。
今日は、毎年受けているシニア向けの健康診断に連れて行った。
体重も変化なし、足腰も大丈夫。
ただ、目が白く濁って来ていると言われた。
白内障は、老犬がなるものじゃん。
なんて、うちの子には無縁だとどこかで思ってた。ショックだった。
白内障は徐々に進行していくだけ。進行を遅らせる目薬はあるようだけど、そのままを受け入れようと思った。
手のひらにすっぽりおさまるほど小さな仔犬だったのに、本当におばあちゃんになってるんだな。
一緒にいる時間は限りがある。
そういう現実を実感した1日だった。
いつまでも私の可愛い子。これからの毎日も、あなたが快適に過ごせますように。